0715


暑くても空が青いとなんだか救われる

朝から石川直樹さんの「太宰治と38歳。」という文章を読んでいる。
最後の一文、

とにもかくにも山にいるということ、登っていないときも、それだけで自分は本当に豊かな時間のただ中にいるんだと思う

という文章と自分の思うことが重なり嬉しくなった。。
(今はK2にいる石川さんの文章に自分を被せるなんて贅沢すぎるけれど)
私が山をすきなのは山で過ごす時間がどうしようもなくすきだからだと思う。
私の場合は高いところに登らなくても山で過ごせるだけで幸せをかんじるんだよなぁ
山小屋で働く日が待ちきれないぞ…

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