2019.02.13 14:06冬のピラウトルイ北海道上空、飛行機の窓から見える景色。あたり一面が雪を纏い、鉛筆画のように浮き上がった様子に息をのむ。まるで別の惑星にきてしまったかのよう。胸が高鳴り今すぐ飛び出したい衝動にかられる。空港に到着し外にでると、迎えに来てくれたパートナーを発見。一ヶ月ぶりに会う彼は雪焼けし、ほっぺには凍傷の痕がある。年中標高の高いところで過ごす彼は山のエキスパートで一緒に旅をするとすごく面白い。変わらず元気で嬉しい。...